家庭用のパワーコンディショナーの特徴

一般家庭で太陽光発電をするにあたっては、まずは屋根に取り付ける太陽光パネルが必要なことはいうまでもありませんが、そのほかにも多くの設備が必要となってきます。

昇圧ユニット、パワーコンディショナー、メーターなどといった設備は、一連の太陽光発電のシステムを支える重要なものです。

なかでも、パワーコンディショナーとよばれている設備は、直流として発電した太陽光発電の電力を、交流に変換することができる特徴をもっているものです。たとえば、懐中電灯のような電池を使う製品の場合は直流となりますが、洗濯機、掃除機、パソコン、ドライヤー、テレビなど、ほとんどの電化製品を使用する場合には、交流の電力を必要としています。

そのため、もしもパワーコンディショナーがなければ、家電製品を使用することさえできないことになってしまいます。



このようなはたらきをする家庭用のパワーコンディショナーには、業務用とは違った内容がいろいろと見られます。



たとえば、一般的な製品は屋外に設置していますが、家庭用の製品のなかには、従来よりも小型化、かつ静音の設計になっており、脱衣所などの壁に掛けることができる、屋内設置タイプのものがあります。



このような製品であれば、付属しているコンセントにプラグを接続して、停電などがあったときに、太陽光発電の電力を直接利用することがきます。


また、風雨にさらされるなどして製品が劣化する心配もなく、効率的な発電ができます。